高血圧と眼圧の関係性と肩こりについて

眼球は球体を常に維持するために、一定の圧力を保っており、これを眼圧と言います。眼圧は眼球の中に入ってくる房水とそれが出ていく量のバランスが悪くなると高くなり、高くなると緑内障になることもあるので気を付けなければなりません。この眼圧ですが、最低血圧が高いグループと低いグループを比較すると、高いグループの方が眼圧が高い傾向にあります。最高血圧が高いグループと低いグループで比較しても、同様の結果を得られました。つまり高血圧の人は眼圧が高い傾向にあるということです。そのため高血圧の人は緑内障になる可能性もあるので、気を付けましょう。また眼圧が高い人は肩こりにもなりやすいようです。というのも緑内障の初期の症状に頭痛や肩こりが挙げられます。頭痛や肩こりが起こったからといって必ずしも緑内障とは限りませんが、目の痛みや激しい頭痛、街灯や蛍光灯の様な光の周りに虹がかかる様に見えたら、急性緑内障の可能性があるので、すぐに眼科で検査を受けた方が良いでしょう。高血圧から少し話がそれましたが、緑内障が起こる原因の1つに血液の循環障害が関与していると言われています。血液の循環障害を分かりやすく言えばドロドロ血です。ドロドロ血は血管を流れにくく、そのため血管にかかる圧力が高くなり、高血圧という症状を引き起こします。つまりドロドロ血を改善することで高血圧が改善でき、結果眼圧も下げ、緑内障の予防につながると考えられます。肩こりという緑内障の初期症状が出ているのですでに遅いのでは、と思う人もいるかもしれません。しかしドロドロ血の改善は緑内障の進行を防ぐ効果的な治療法の1つとされています。そのため、まずは食生活や運動などの生活習慣を見直すことも重要な事なのです。

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